2016-05-24 第190回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
私どもとして定量的なイメージを持ち合わせているわけではございませんが、今、足下でどのような状況かと申し上げますと、卸電力取引所における取引量は全国の電力販売量の大体二%程度という状況でございます。今政務官の方からお話のありました自主的取組の開始をしたときは、これが一%に満たない〇・八%程度ということでございまして、僅かずつではありますが、今少しずつ伸びているという状況でございます。
私どもとして定量的なイメージを持ち合わせているわけではございませんが、今、足下でどのような状況かと申し上げますと、卸電力取引所における取引量は全国の電力販売量の大体二%程度という状況でございます。今政務官の方からお話のありました自主的取組の開始をしたときは、これが一%に満たない〇・八%程度ということでございまして、僅かずつではありますが、今少しずつ伸びているという状況でございます。
これに合わせて、電気事業連合会など電力業界が、電力販売量一キロワット時当たり温暖化ガスの排出量を同三五%減らすと自主目標を発表したわけでありますけれども、経済産業省も火力発電の規制強化、排出量が少ない発電技術の開発支援を通じて自主目標の達成を後押ししていくということであります。
今現在、二〇一五年四月一日現在で百八社が参加している状況でございまして、二〇一四年、カレンダーイヤーで見ますと、取引量が約百三十億キロワットアワーということでございますので、日本全国の電力販売量の一%強という状況でございます。
なお、お尋ねの負担金の総額どのぐらいになるかという、料金がもし上がるとした場合にどうなるかということでございますけれども、今般の一般負担金の総額は一年当たり一億円強と見込まれるわけでございますが、これは本来、三十の法人で負担することとなっておりますが、これを便宜的に今お尋ねの原子炉を保有する九つの電力会社のみで負担するとして九社の総電力販売量で単純に割り算をいたしますと、一キロワット当たり〇・〇一から
なお、先ほど御答弁がございましたけれども、一年当たり一億円強ということでございますので、本来、三十法人が負担をすることになっておりますが、これを便宜的に、仮に、原子炉を保有します九つの電力会社のみで負担するとして、九社の総電力販売量で単純に割り算をいたしますと、キロワットアワー当たり〇・〇一銭から〇・〇二銭、こういった水準でございます。
平成二十四年度の国内の全電力販売量のうち、卸電力取引所での取引量というのは約一%にとどまっております。これに関して、今、一般電気事業者が自主的な取り組みで、これまで以上にしっかりと余剰電力を売るというようなこと等、新たな取り組みもされております。
現在、卸電力市場での取引量は、日本においては全電力販売量の一%にすぎません。ただ、卸電力市場が活性化をすることによって新規参入事業者も安価に電気を調達できるということが、例えばヨーロッパにおいては卸市場の活性化がその地域、国々の電力供給に不可欠な要素となっております。 今、日本の卸電力市場での取引量が少ないのはなぜでしょうか。
○丸山委員 今、前年度の五倍程度という御回答がありましたけれども、これは全電力販売量の中ではどれぐらいの割合なのかというのを、もしデータがございましたら。
納付金単価というのは、電気事業者がどれぐらい再生可能エネルギーを買い取るのか、電力販売量がどれだけかを予測して試算した交付金、その額に費用負担調整機関の事務費分を足したものを販売電力量で割ったものとなってくる、こういうふうに理解していいと思うんですが、念のために確認しておきます。
今回の賠償の枠組みについて伺いますけれども、この賠償の枠組みは、東京電力というのは、大体、電力販売量のほぼ半分に近い額を賄っている会社であります。
○川田龍平君 努力をすればどうなるものなのかということで、是非、四月から六月までの間に前年度の電力販売量を含め詳細に総量をつかむわけですから排出係数を出すことも可能であると考えられますが、なぜ間に合わないのか。また、二〇〇五年度の排出係数が公表されたのは昨年の三月二十三日で、二〇〇六年度の排出係数の公表が昨年の九月二十七日に公表されています。
○日笠委員 五十八年度の電力販売量は五年ぶりに六%台の高い伸び率をいたしました。これは景気回復を反映いたしまして産業界の電力需要が上向いたこと、特に昨年夏の猛暑、またこの冬の厳しい寒さで冷暖房の電力需要がふえたと言われております。
かようにいたしまして、経費の総計はいわゆる総括原価に対応するのでありますが、約四百九十六億円と相成りますが、これから他の会社への電力販売量と、その他の収入合計約十八億円を控除いたしますと、電力料金の原価は約四百七十八億円と相成ります。これは販売一キロワツト時当り五円四十四銭、これはその一頁目の上の表の二行、三行を御覧になりますとおわかりになります。五円四十四銭三厘である。